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プロフィール
イロドリ
イロドリ
言語聴覚士をしています、イロドリです。小児分野で活動しています。
自身の出産育児を通して、仕事での経験を通して、姿勢発達を大事にすることが、発音や食べる機能に密接に関係していることを実感しました。
少しでも育児に悩む方々のヒントになればと思っています。
よろしくお願いします。

2016年02月26日

指しゃぶりとおしゃぶり 私的見解

よく
おしゃぶりと指しゃぶりは歯並びに影響するから云々と討論されています。


矯正科の先生ともお話しますが
統一された見解は無いようです。


ちなみに
矯正科の先生は
3歳になる頃にはみんな大概やめるからそれまでは様子見て
3歳以降も続くようなら徐々にやめていくように指導する
のだそうですよ。



今日は
おしゃぶりと指しゃぶりの違いについて
お話してみようと思います。




おしゃぶりと指しゃぶりは
私はまったく別物だと思っています。




私的見解としては

おしゃぶりはなるべく使わない方がいい

指しゃぶりは発達課程で大事なもの


ととらえています。




おしゃぶり賛成派の方たちは


最近は鼻呼吸をできない子も増えており、鼻呼吸を促すのに良い
口腔機能(食べたり発音したりする)に良い


としています。


では
そもそも、なぜ鼻呼吸できない子が増えてるのか。


それは
『顎が上がるような姿勢で抱っこしてるから』
です。


赤ちゃんの背中のC字を無視して
縦抱き、縦抱っこの抱っこひもをしていると
首を支えてもらえないので
頭が後屈し、口があきます。


この姿勢で抱っこされてきた子は
口があいている状態が『普通』の状態になるので
常に口があき、鼻呼吸ができないのです。



なぜ頭が後屈すると口があくのか。

赤ちゃんは解剖学的に
下顎が少し後退していて
顎から喉までの距離が短いのです。


顎と喉は筋肉で繋がってるので
顎が上がると
筋肉が喉に引っ張られて
口があくのですね。
(かなり大雑把な説明ですいません、、、細かく説明するとマニアックになってしまいます。笑)


逆に
顎が上がらなくて
楽チン姿勢でいれてる子は
常に口が空いていることなんてありません。


口があいていないので
鼻呼吸が促されます。


楽チン姿勢を取ることを知っていれば
鼻呼吸の点に関しては
クリアされてしまいますね(^^)




次に
口腔機能を促す
ですが


確かにおしゃぶりは
・チュッチュ吸うので口の筋肉は鍛えられる
・口からの感覚が脳に行く(脳に行く=発達を促す)
と思います。





指しゃぶりの場合は
・チュッチュ吸うので口からの筋肉が鍛えらる
・口からの感覚と指からの感覚が脳にいく
・指からの感覚があるので、チュッチュ吸う力の加減を覚える
・噛む感覚(口)、噛まれる感覚(指)の刺激も同時に脳へ伝わります
・指からいろんな感触(よだれ、舌、歯茎、ほっぺなどの様々な固さ、形、感覚)が脳へ行く



おしゃぶりよりもたくさんの情報が脳へ伝わるのです。



そして
指を口に入れるという
腕のコントロールも学べます。




赤ちゃん自身の精神面からも考えてみます。

よく
泣いたからおしゃぶりを入れる方を見かけますが

赤ちゃんは
何で泣いてるのか
何を発してるのか
全然受け取ってもらえず
黙らされてしまいます。


おしゃぶりを入れられると
いざ声を出そうと思ってもふさがれて出せません。



これではコミュニケーションの発達が促されません。


また赤ちゃんが
『おしゃぶりいらなーい』と出しても
大人が再度くわえさせることが多いように思います。


赤ちゃんからすると
『今チュッチュしたいからする』ではなく
大人にさせられているのです。



でも
指しゃぶりは自分の意志でしゃぶり
自分の意志で口から外します。



赤ちゃんのうちから
ちゃんと自分の意志で決めれますし



声を出したい時も泣きたいときも
自分で指しゃぶりを辞めて
声出したり泣いたりして
コミュニケーションの基盤を気づけます。


そらに
『今チュッチュしたいからする』が出来るので
ちゃんと自分の中の欲求を自分で処理できます。



このような点から
同じチュッチュするなら
私は指しゃぶりが良いと考えています(^^)




今売られている
育児グッズの大概は

大人が楽だから
可愛いから


など
『売るための工夫』がされています。



もちろん、大人が楽で負担が少ないのも大事です。




しかしそれにより


赤ちゃんが発したいことも発せない
体に負担がかかるようになる



赤ちゃんのストレス要因が増え
ギャン泣きが増える



でも大人は何で泣いているのかんからない。



なんてスパイラルに陥るとしたら?
逆に大変かも。。




赤ちゃん側視点を持ち
数多い育児グッズの中から何を選んだら良いかなって考えられると
赤ちゃんの笑顔も増えるかもしれませんね(^^)  


Posted by イロドリ at 19:07Comments(0)ブログ姿勢

2016年02月24日

注視あそび

注視についてはすべての機能の土台となるものと
私は思っています。
赤ちゃんの時期にしっかり行っておきたいものの1つです(^^)




産まれてすぐの赤ちゃんは
視力は大変弱い状態で

目的もなく動いていることが多いです。


私の子どもも
産まれてすぐは目が離れたりするので
とっても心配して母に相談してました(笑)





生後2週間くらいになると
顔から50㎝くらいのものが見えるようなり
起きている時間も少しずつ増えてきますので


注視あそびを積極的に取り入れたい時期です。




赤ちゃんは

色の濃いもの
丸いもの

を好んでみるとされています。



そして
人の顔も認識できます。





なので

赤ちゃんの顔の50㎝くらい離して

色の濃い丸い玩具
色の濃い絵本
人の顔

を用いて行うことがポイントになります。



人の顔も
最初は何となく全体を見ているのが


遊びをしていくうちに
目や鼻、口など
細部を認識出来るようになってくるのです。




注視遊びに関しては

遊ぶぞ~と構えなくても


楽チン抱っこをして


大人が顔を近づけるだけで


もう
注視あそびができちゃいますね(^^)



また
赤ちゃんを寝かせて遊ぶときは
楽チン姿勢を取らせてあげて




大人も座って顔を近づける

または
ガラガラなどの玩具や絵本を見せてあげることで


注視あそびになります。




こんなので
簡単にできちゃうのですね(^^)


意識しないで
やっている方がほとんどではないでしょうか?(^^)




そして注視あそびをする際は
赤ちゃんの聴覚は発達しているので


名前を呼んであげたり
ガラガラなどを鳴らしてあげたり
絵本に書いてあるものの名前を言ってあげたり

いろいろ音を聞かせてあげてくださいね。



音の弁別(聞き分ける機能)にも
つながっていきます。



そして
音を聞きながら注視遊びをしているうちに

音のする方を向くこうとすることで
追視や首を動かすきっかけにも
つながっていきますよ♪


赤ちゃんはモチベーションが高いので
そのモチベーションを引き出してあげることも大切なのです(^^)




注視あそびを続けていくと
大人がベロを出したときに
赤ちゃんも真似してベロを出してくれることもあります。



とってもとっても可愛いですよ♪
お子さんの可愛い姿を見るためにも

意識してお子さんと目を合わせてみてくださいね(^^)  


Posted by イロドリ at 20:49Comments(0)~首すわりまで

2016年02月20日

抱っこひもを工夫してみる

前回の記事で

抱っこひもについてふれました。


個人的には
スリングが良いと思っていますが




もうすでに抱っこひもをお持ちの方は


今さら買うのもなーなんて
思われている方もいるかもしれません。



それならば
『じゃ、今ある抱っこひもでどうやって子どもに負担をかけずに抱っこする?』
というのが
まず一番に考えることですよね。




私なりに
過去に集めた情報で
before→afterをしてみます。



before

(もろに家の中が見えるのでスタンプで隠しました。笑)

・足が開きすぎで股関節に負担がかかる
・首が後屈し、負担がかかる
・頭が後傾すると、口が開きやすく、口呼吸になる。(このことは食べる、話す機能にも大きく影響します。常に口の開いた状態が噛み合わせに影響すると考えている歯科医師もいます。)
・背中が反る





after


・足を中にいれてあぐらをかかせる(または蛙ポーズ)
・フェイスタオルで作った首枕を入れる


これだけで大分変わります。




この抱っこひも
インファントサート(?)ありますよね。
できるだけそれを使うのもありかと思います。

そうすると腕も支えられます。



ただ
やはり顎が上がり頭が後屈するので
首枕を作ってあげるのは必要かなと思います。




そして
おすわりが出来るようになった子の場合は
膝から下が直角におろせるようであれば
足を出して大丈夫です。


お尻の下にバスタオルなどを入れて
膝よりもお尻の位置が少し高くなるようにしてあげると
より楽な姿勢で入れますよ。



一番大事なのは
『赤ちゃんが嫌がったら抱っこひもから出す』

これが大切です。



嫌がるのは
赤ちゃんなりに理由が必ずあります。



首が痛いかな
反り返りで背中が辛いかな
開脚して足が辛いかな
暑いかな
じっとしてるのが疲れたかな


などなど
赤ちゃんに聞いてみてくださいね。



そして
私ならどうかな?
を常に考えてください。



まだお座りも出来ないのに腰に重力がかかり
首を後屈させたまま
反り返って
足を開脚させ
1時間も2時間もじっとしていることを


大好きな人に強要されたら?
(赤ちゃんはお母さん、お父さんが大好き♪)




私なら

大好きだから嫌われないように我慢するけど
我慢の限界が来たら、人目を気にせず発狂する。笑




そうやって考えると
『何で泣くのー、今お出掛け中だよ~あと少し我慢してよ~(-_-;)』
なんて、イライラせずに済むのでは無いでしょうか?(^^)



お子さんに合った工夫
ぜひ考えてくださいね♪


〈注意していただきたいこと〉
抱っこひものメーカーが提案する本来の使用方法とは異なるので、落下事故が起きないよう、細心の注意を払ってください。お子さんの安全は各ご家庭で責任を持っていただくよう、よろしくお願いします。  


Posted by イロドリ at 23:23Comments(0)姿勢抱っこ

2016年02月20日

股関節のこと(オムツ替え、抱っこひも)

股関節に関しては
理学療法士の領域ですが

お子さんと接する機会の多い私はとても気になるところであります。


よく
赤ちゃんの足は伸ばしてはいけないよ
股関節が脱臼するから

と言われますが、
なぜ脱臼するのでしょうか?






・大人よりも骨盤側のくぼみ(臼蓋)が浅くできていること
・股関節に周囲の筋肉が発達していないこと
・関節が大人よりも隙間があいていること

が挙げられます。


一番は臼蓋が浅いからなのかなと思います。


なので
膝を伸ばしたまま足を閉じたり
膝を伸ばしたまま過度に開脚すると


外れやすくなってしまうのですね。



また股関節の圧迫も良くないとされています。



赤ちゃんの股関節は
立体的なM字型を保つことが大切なのです。



なので
オムツ替えや抱っこひもは
注意が必要です。



オムツ替えのときは
足を上に引っ張ってお尻をあげるのではなく


背中がC字になっているのを利用して
足がM字になるようにお腹側にやさしーく寄せていくと
お尻があがります。




(お人形ちゃんは膝の裏が曲がらないので膝が伸びているように見えますが、曲げてくださいね(^^))



赤ちゃんの特徴を理解すると
体に負担をかけずにオムツを替えられますね(^^)




抱っこひもに関しては
あかちゃんの楽チン姿勢と
股関節のことを考えると


市販のものは
かなり工夫が必要だと思います。



背板が入ってるもは赤ちゃんは気持ちよくないですよね。


手足がぷらーんとぶら下がるのも
手足は支えがないし

足が真っ直ぐぷらーんとなり
その状態で股関節にテンションがかかるので

股関節に良くないです。



今たくさんのお母さん方が使っているものも
お座り前の赤ちゃんが使うと
赤ちゃんの体が小さいので
膝が真っ直ぐ伸ばされたまま
かなり大きく開脚されるし
股関節が圧迫されるので
脱臼してしまわないのかとても心配になります。


また、その抱っこひもで抱っこすると
ほとんどの赤ちゃんがイナバウアー状態で反り返っています。
あの状態でお母さんが歩くと
赤ちゃんの首は常にむち打ち状態ですね。




なので
私個人は
抱っこひもは
スリングが良いと思っています。


小児整形外科学会では
スリングは注意するよう言われていますが
注意するポイント
(足が伸びないで立体的なM字になること)
をおさえていれば


背中のC字を保てて
足も立体的なM字型になるし
股関節を圧迫しないし
首にも負担がかかりません。


首のすわった赤ちゃんには
カンガルー抱っこで入れてしまえばいいのです。
(お母さんを背もたれにして、お尻の穴が前から見えるようにしてあぐらをかかせて、前向きにスリングに入れます。)



ただ
スリングを使うには練習が必要なので
しっかり習ってから使うのが良いと思います。





ただスリングの普及活動されている方のなかでも
新生児ちゃんから足を大きく開脚させて
縦抱っこでスリングに入れることを進めている方もいます。




なので
どの情報を選んで
どの道具を使うか。


情報と道具をどのように組み合わせるか。



夫婦で話し合って
赤ちゃんに合わせていってほしいなと思います。


そのことが
夫婦のコミュニケーションにもなりますし

夫婦のコミュニケーションとることが
赤ちゃんのコミュニケーション能力を育てることにもなりますよ(^^)


(赤ちゃんは聴覚が発達しているので
夫婦の会話をちゃんと聞いていますよ♪)



基本的なポイント知って
考えて選択していく。
これも親の大きな仕事ですね(^^)




ちなみに
とある小児科の先生からお聞きしたのですが
股関節についてのガイドラインが学会で発表されたときに
抱っこひもで赤ちゃんを抱っこするのはどのくらいの時間が良いのか聞いたそうです。



そしたら
30分が限度でしょうね。と話されていたそうですよ。


無理な姿勢がかかる抱っこひもの長時間の使用は
避けた方が良さそうですね(^^)  


Posted by イロドリ at 19:40Comments(0)ブログ姿勢

2016年02月17日

授乳の姿勢

育児をするなかで多い行動が

授乳です。


授乳姿勢が決まらないと

飲みが悪かったり
反り返ったりで


お母さんも赤ちゃんもストレスになります。




少しのポイントで
授乳が楽になるかもしれないとしたら
嬉しいですね(^^)



今日は
授乳姿勢のポイントをお伝えします♪





まずは
お母さんの準備


お母さんの姿勢が決まらないと
赤ちゃんも決まらないので



まずはお母さんの姿勢から整えましょう。



猫背になっている人が多く
首こり、肩こり、背中こりの原因になります。


なので
楽チンに座れるように


お尻のしたに
座布団やバスタオルを入れて座りましょう




これ一つだけで
かなり楽に座れますよ(^^)


写真は床に座ってますが
ソファでもお尻に入れることで
座りやすくなります。


床よりも
ソファの方が授乳はしやすいかもしれませんね。



バスタオルや座布団の高さは
自分に合うように変えてくださいね。



お母さんが姿勢が決まったら
次は赤ちゃんです。



ポイントは

・体がねじれない
・背中のC字を保つ
・過度に顎が上がらない
・足が授乳クッションから落ちない(バラけない)
・お母さんは手で背中や頭を押し付けない

ことです。




(うちには授乳クッションが無かったので
ブランケットで代用しています)


このときに
赤ちゃんとおっぱいの高さが合わないときは
授乳クッションと赤ちゃんの間にバスタオルなどを入れて
お母さんが猫背にならないようにしましょう。

あくまで
お母さんの楽チン姿勢に
道具を使って合わせることが大事です。



お母さんが猫背になると
乳首の角度が下を向くので
赤ちゃんがおっぱいをくわえにくくなります。
お母さんの姿勢が飲みにくさの原因にもなっていることもあります。


写真は
足のところにタオルを入れて
足がバラけないように

頭と腕が接触するところにフェイスタオルをいれて
押し付けないように

工夫しています。






頭や首を支えるのもそーっとね。


授乳となると
くわえるところばかり気にして
体は気にしてない人が多いですが


体も気にしてあげてくださいね♪


私たちが何か食べるときに
頭や体を後ろから押されてて
体がねじれて
足を自分の力だけで支えながら食べなきゃいけなかったら

長い時間
集中して食べれないですよね。

ぬぁ~!!やめろ~!!って
反り返りたくなるかもしれないし


辛い姿勢で食べるくらいなら
もういらないってなりますよね。


赤ちゃんも同じですよ(^^)



自分が赤ちゃんの立場だったら?
今の姿勢はどうかな?
支える手は押し付けてないかな?
楽チンかな?




赤ちゃんに聞きながら
楽しく授乳してくださいね♪  


Posted by イロドリ at 13:23Comments(0)姿勢抱っこ

2016年02月15日

抱き上げ方

一日の中で
赤ちゃんを抱っこしたりおろしたり
かなりの回数を行いますよね。

抱き上げ方一つでも
赤ちゃんへの負担になる場合もあります。



そんな
毎日の赤ちゃんの抱き上げた方を
少し変えるだけで


赤ちゃんは心地よく過ごせるかもしれません(^^)



そして
抱っこする方の手首にも
負担のかからない抱き上げ方を

今日はご紹介します(^^)






まず、赤ちゃんの脇の下に手を入れます





首から背中の辺りを手と腕で優しーく支えます
(手や腕を押し付けないようにふわっとね)





赤ちゃんが下向きになるので
腕で赤ちゃんの胸を支えます





赤ちゃんの背中を迎えに行きます






迎えに行くと同時に
反対の手で赤ちゃんの膝の裏を支え
起き上がります




そこから
カンガルー抱っこ
または
まんまる抱っこへ








首のすわってない赤ちゃんも
この抱き上げ方で大丈夫です。

赤ちゃんの前方向に重力がかかる分には問題ありません。

しかし、そーっと優しくしてくださいね。
赤ちゃんの重心が変わるとき
雑に扱うと反射が出やすくなります。




いろんな方の抱き上げ方を見ていると

両脇に手を入れてそのまま起こしてくる抱き上げ方の人がほとんどですが


重たい頭を首だけで支えるので
かなり首に負担がかかります。


なので
肩と背中もかためて頭を支えてしまいます。


首がすわっていても
できるだけしない方が良いと思います。




また赤ちゃんのことを考えて
首とお尻のとこに手を入れて抱き上げる人もいますね。



赤ちゃんの手足がバラけて
重力に引っ張られるし



赤ちゃんの体重が増えてくると
大人の手首に負担がかかります。

手首を痛めると
他の育児や家事に支障が出て
痛みもストレスにもなりますよね。






大人にも赤ちゃんにも負担のかからない抱き上げ方
ぜひ試して見てくださいね!  


Posted by イロドリ at 13:28Comments(0)姿勢抱っこ

2016年02月13日

素敵な本のご紹介

私が
姿勢発達を学ぶきっかけとなったのは

今日、ご紹介する本の

母子フィジカルサポート研究会が広めている
べびぃケアでした。


子どもの頭が日に日に絶壁になっていくことにショックを受け
ネットサーフィンをしてたどり着いたところが
べびぃケアでした。


言語聴覚士という仕事柄
解剖生理学も学んでいるので

何もかもが腑に落ちる。

言っていることが
ストンと入ってくるんですね。

このべびぃケアを
知らなかったら辛いこともあっただろうなと思います。



それがきっかけで
姿勢発達について学び始めました。



そして私
言語聴覚士でありながら
保育士の資格も持ってまして。笑




発達心理も
受験科目にあるので
詰め込むわけです。
(私の小さい脳みそに。笑)



その知識もあったお陰か

姿勢発達って
発達心理の面からも
すごく良い!!


と強く思ったのです。



さらに
知れば知るほど


コミュニケーションにも良いし
感覚統合にも良いし
発音にも食べることにも良い



あー、もう、みんなに伝えたい
と思ってblogを始めました。



そんな私の始めの一歩となった
べびぃケアについて書いてある本がこちら。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%B3%E3%81%83%E3%82%B1%E3%82%A2%E2%80%95%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E3%83%BB%E5%87%BA%E7%94%A3%E3%83%BB%E8%82%B2%E5%85%90%E3%82%92%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8F-%E5%90%89%E7%94%B0-%E6%95%A6%E5%AD%90/dp/4772604790


遊び方等も載っているので
これを『お子さんに合わせて』行うと
すごく良い参考書になるのではないかなと思います。


参考にしてみてくださいね♪



このblogでも
言語聴覚士的な視点を交えながら
この本に載っているような遊びも交え
今後もお伝えしていこうと思っています(^^)

よろしくお願いします♪  


Posted by イロドリ at 13:33Comments(0)ブログ

2016年02月12日

大切にしたいこと

発達の順番や抱っこの仕方などを載せると

blogどおりにならないから不安だ
私が知らなかったからいけないんだ
私の育て方が悪いんだ


などなど
落ち込んでしまう方もいらっしゃいます。




でもね
blogに書いてあることが出来たって
お子さんが気持ち良さそう
楽しそう
でなければ
な~んの意味もないのです。




『お子さんにとって気持ちよいこと』
が大事なのですね。



頑張らないで支えてもらえる抱っこ
頑張らないでぐっすり眠れる環境
頑張らないでしなやかに動かせる体



これが大事なのです(^^)




ただ、
解剖生理学的な視点から見た
赤ちゃんにあった抱き方や寝かせ方をすることで
体が歪まなくて気持ちよくなる
という理想的な視点も持っておくと



理想的な視点とこの子の気持ちよいことの
折り合いのつくところはどこだろ~?

と考えることから始まり




折り合いがついてきたら
もう少し理想に近づきながら気持ちよいことは無いかな?
と探せるようになってくるのです。



そのように探していると
お子さんとたくさんコミュニケーションがとれ
しっかりと愛着も形成でき
お子さんはコミュニケーションが上手な子になっていきます。






このようなblogを書いている私のこどもは
さぞ、しなやかで理想の発達をしてきてるのだろう
と思われる方もいるかもしれませんが、、、



実は
姿勢発達を重視するようになったのは
生後5ヵ月頃からです。


それまでは
首すわる前に縦抱っこしていたし
抱っこ紐なんて全然考えないで買ってました。





だから
姿勢発達のことをしって
あちゃ~、やっちまったよ~泣
という感じです、当時は。




私の子どもは

ずりばいは片足がうまく使えず
腕もうまく使えませんでした
ハイハイは片足を横に伸ばしてしていました



もうすぐ4歳ですが

未だに注視、追視は苦手なので、探し物は苦手です
右目ばかり使って物を見ます
うつ伏せも苦手です



これ
姿勢発達を知らないでいたら
きっと不安になっただろうな~って思います。




でも
姿勢発達のことを知って
後から促すことも出来るとわかったので


あまり焦らずに
今出きることをしています。




私がしてること

たとえば
・夜お布団で絵本読むときは必ずうつ伏せにする
(うつ伏せ遊び、注視遊び)
・ご飯に飽きてきたら、『顔を動かさないで目だけで(おかず)をみてね~』と言って、顔の前でお箸で持ったおかずを動かして、追視させる。上手に追視できたら、あ~ん。
(ちょっとお行儀悪いけど、楽しく食べれてるし、たまにはいいかなと。)
・ローテーブルの下にわざと物を入れて取ってもらう
(ずりばいの練習、お手伝い出来るという自信)
・またの下をハイハイでくぐらせる、ダイニングテーブルをトンネルに見立ててハイハイでくぐらせる
(ハイハイの練習、見立て遊び)
・連れていけるときは、公園でひたすら遊び倒す
(よじ登ったり、転がったり、くぐったり、姿勢発達にはもってこい!!です)

などなど。



さらにこれは
姿勢発達を促すだけでなく


楽しく食べること
概念形成
コミュニケーション

いろいろなことにつながります。



そして
もう大きくなってるので
ハイハイやずりばいは足をちゃんと使うんだよーと教えてあげることが出来るので
上手になるのが早いっ!!




なので
姿勢発達を知ってると

あれをとばしたから
あれが苦手だから
少し意識してさせてみよう


と工夫して遊べますよ(^^)



知らないで苦手なまま大きくなるよりも
少しでも多く苦手なことを練習した方が
体には良いですよね。




そしてね
苦手なことを知っていることで
受け入れられることも増えてきます。


私の場合は
探し物が出来ない子どもにイライラせずに
『そうだよね~注視や追視苦手だもね~、頑張って探してね~』と
心の中で応援しながら待つ余裕が出来ますし


もう少し大きくなったら
ビジョントレーニングとやらをやってみようかなと
心構えもしています。




だからね、
姿勢発達のことを知るのに
遅いも早いもないのです(^^)

こーやって
お子さんのことに興味をもち
こーやって
知らないことを知ろうとしてるのですから

 


それだけお子さんのことを考えて
頑張っているではないですか!



それが出来るなんて
世界一のお母さん・お父さん
だと思います(^^)







お子さんの気持ちよいとこを知り
姿勢発達も知って
日常生活の中に取り入れる。



お子さんと楽しくコミュニケーションを取るための一つのツールとして


このblogを役立てていただけたら
嬉しいです(^^)  


Posted by イロドリ at 23:10Comments(0)ブログ

2016年02月12日

大人も赤ちゃんも楽チン抱っこ 続編

首すわり前の抱っこは
前回の記事をご参照くださいね♪


今日は
首がすわった後の楽チン抱っこをご紹介します。








おしりの穴が見えるようにして
膝の裏を支えます。
赤ちゃんの腕が落ちないように
肩がすこし内側へ入るようにしてあげましょう。


写真はお人形ちゃんなので
ぐちゃっとつぶれているように見えますが
赤ちゃんはまぁるくなってくれます。







首がすわった赤ちゃんは
外の世界に興味津々です。


対面で抱っこしていると
腰に体重をのせながら(本来はのせれないのに)
不安定な状態の中で

さらに
体をねじりながらいろいろなものを見ようとします。



これでは赤ちゃんの背中や腰が
ガチガチに。


もし
私たちが
不安定な所で
ずっと首や体をねじって何かを見ていたら、、、


ちょっと嫌ですよね。




ちなみに
この抱っこ応用すると
片手でもできます。



これだと
兄弟がいる場合でも
お兄ちゃんやお姉ちゃんと手を繋げるし
荷物も持てるし
何か作業もできます。



首すわりからの楽チン抱っこ
試してみてくださいね!


今までまるく抱っこされることが慣れていない子は
嫌がって反り返る場合もあるので
反り返って落ちないように 
気を付けてくださいね。



嫌がる場合は
少しずつ少しずつ変えていってくださいね(^^)  


2016年02月11日

大人も楽チン抱っこ

毎日の抱っこ
大変ですよね。

とくに首と腰のすわってないあかちゃんは
ふにゃふにゃしてるから


抱っこしてる大人の肩も上がってるし
腕には力が入るし
背中もバキバキ~

なんてことがあるのではないでしょうか。


赤ちゃんも
不安定な抱っこされると
全身の筋肉を固めて頑張るしかないのですね。



なので
大人も赤ちゃんも楽チンな抱っこをご紹介します。


今日はまだ首がすわっていない赤ちゃんバージョン。







この抱っこは
まんまる抱っことして

Webでもたくさん出ていると思います。





ポイントは

赤ちゃんのうなじと膝裏をひじで支える
赤ちゃんのお母さん側の腕が落ちていない

ことです。






赤ちゃんの楽チン姿勢を守って抱っこができ

大人も肩に力が入らずに
楽々に抱っこできます。






でもね、これ
私は難しかったです。。




子どもをこの抱っこで抱くと

私自身が体が整ってないので
赤ちゃんが落ちそうになる~(;´д`)

必死に支えて

腕に変な力が入ってしまいます。



写真もなんだか
ぎこちないでしょ?笑





そーゆーときは道具使って
楽チンを見つけちゃいます(^^)




家に必ずあるもの。


バスタオルです(^^)

 


バスタオルの上に赤ちゃんをのせて
バスタオルごと抱っこしちゃえば
赤ちゃんも大人も楽々です(^^)






頭の方だけにバスタオルを入れるのも
一つの方法ですね♪



今まで縦抱っこしてた赤ちゃんは
急にこの抱っこをすると嫌がるかもしれません。



そーゆーときは
機嫌の良いときにやってみて
嫌がったらやめて
を繰り返し



少しずつでいいので
抱っこの仕方を変えてみてくださいね(^^)
  


Posted by イロドリ at 15:32Comments(0)~首すわりまで抱っこ