さぽろぐ

  出産・子育て  |  札幌市中央区

新規登録ログインヘルプ


インフォメーション


QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
イロドリ
イロドリ
言語聴覚士をしています、イロドリです。小児分野で活動しています。
自身の出産育児を通して、仕事での経験を通して、姿勢発達を大事にすることが、発音や食べる機能に密接に関係していることを実感しました。
少しでも育児に悩む方々のヒントになればと思っています。
よろしくお願いします。

2016年06月28日

はいはいの重要性

おはようございます。

今日は晴れそうな予感の札幌です♪

最近は発達に関する勉強会に参加する機会に恵まれ
楽しく過ごしています。


そしてやっぱり思うのが

乳児発達って本当に大切だなと思います。


その中でもやっぱり
はいはいは重要だと思いました。




立って歩いてしまうと
その後意識してはいはい遊びをしたり
意識して動かすことをしないと
使いにくい筋肉や動きが沢山だからです。


上半身
・床に手をつく、支える
・しっかり顔を上げる
・肩甲骨より前に出す


下半身
・膝が骨盤よりもお腹側へ来る
・膝をついて支える
・足の指でしっかり蹴る


上半身と下半身
・手と足がバラバラに動く中で協調させて動かす


など

歩き始めると
しなくなる動きが多いのです。



しっかりはいはいすることで
お座り
姿勢
読み書き
にも良い影響があるというのは


乳児の発達を大事にしようとしてる小児科の医師も
おっしゃています。


はいはいをたくさんすることで
低月齢の時から引きずっている
原始反射も統合されて(隠されて)いきます。


でもなんで反射があると
大きくなってからも影響するのか。


反射というのは
脳よりも前のレベルのもので
本能的に備わっているもの


自分の意思ではコントロールできないものだからです。


統合されるような発達をしてこないと


自分ではしっかり座って鉛筆を持って書きたいと思っていても
自分の意思とは反して体の力が抜けてしまったり
うまく書けなかったりします。


よく学生時代
本人は別にふざけているわけでもないし
先生の言うことに歯向かっているわけでもないのに


だらしない
しっかり座りなさい
しっかり鉛筆持ちなさい
なんでそんなに物を落とすの

と怒られている子いませんでしたか?


私は
授業中座っていられるけど
正しい姿勢を保つのがとても辛かったです。

どうしても
鉛筆を持ってない方の肘をつきたくなるのですよね


厳しい先生の授業だと
授業どころではなく
いかに姿勢を保つかに神経を使い
授業内容はそっちのけです。笑
(今は笑って振り返りますが当時は笑えませんでした。。)



実はこれも原始反射が
上手に隠れていなかったからなのですね。



原始反射が上手に統合されていると
見ること(じっと見る、動きの中で見るなど)
座るこ
書くこと
が上手になり


お勉強が好きな子に育つ可能性が大!



我が子が
勉強しなさい!と言わなくても
勉強好きになってくれたら…♪
(もちろんお勉強だけが全てではありません♪)


なので


歩かせることよりも
はいはいを大事にしてみませんか?



ちなみに私は
勉強していく中で
原始反射が隠れきっていないことがわかってきたので


休みの日は子どもと一緒に
雑巾掛けをしたり、壁ふきをしたり、はいはいしたりして
子どもと楽しみながら
より使いやすい体を目指しています(^^)


次の投稿では
今はいはい時期なのにはいはいをしない子への促し方や
大きくなってから遊べるようになってからの遊び方を
書いていこうと思います。


今日もありがとうございました。
良い1日を(^^)  


2016年06月18日

6月17日 無事終了

みなさん
こんにちは(^ ^)

先日無事
母親向け講座が終了しました。

5組に方々に参加していただき
予定よりも1時間もオーバーをして(笑)
賑やかに楽しく行うことができました。





生まれてから歩くまでの過程を

赤ちゃんの発達の順番や
それぞれの発達のポイント
発達を促す遊びについてを

お話させてもらいました。




開催して思ったのは
どのお母さんも

お子さんのことをよくわかっている
ということ。

自分の子の苦手、得意
好きなこと、嫌いなこと


よくわかっているんですよね。

そして
とても熱心でした。


みなさん
ちゃんと赤ちゃんからのサインを受け取って
コミュニケーションを取れていました(^^)


せっかく
コミュニケーションを取れているなら
そのコミュニケーションの中に
発達を大事にした関わりを
取り入れられたら
とても素敵なことだと思うのですね。


そいうヒントを
これからも発信できればいいなと思いました。


そして
妊婦さんも参加していただいたのですが
「2人目妊娠して良かった。産むのが楽しみです。」
とおっしゃってくださり
とても嬉しく思いました(^^)




でも
中々伝えるということは難しいですね。。


言語聴覚士にもかかわらず
しゃべるのが苦手な私です。笑


言語聴覚士として知識も織り交ぜながら
伝えていくということ
まだまだ課題がたくさんです。



私自身も
まだまだ勉強が必要です。


頑張ります。


そして
今回参加していただいた方々からも
また新しいヒントをいただき
今後に活かしていこうと思いました。


第1回目の開催に参加しただいた皆さんとの
ご縁をとても嬉しく思います。


ご参加いただいた皆さん
本当にありがとうございました。
  


Posted by イロドリ at 16:20Comments(0)ブログセッション

2016年06月04日

気がついたこと

こんばんは(^^)

あいにくの天気が続いていますね。


でも子どもは元気で
泣いたり笑ったり怒ったり甘えたり

本能のまま生きている
羨ましいなとも思います。笑


今日は
発達も何も関係ないことです。


私が子どもの懇談に行って
はっと気がついたことを綴ります。

まさに
どうでもいいブログです。笑






私は仕事柄
発達について勉強しているので

どのような環境で
どのような声かけをして
どのように接すればよいか

「教科書的」には頭に入っているわけです。

そして
実際の臨床では

苦手な部分をどのように伸ばすか
能力を引き出せるか

を常に考えながら子どもたちと接するのです。


そして
親御さんにはその子の得意なところをお伝して
伸ばしていただくようにするのですね。


私は苦手なところを伸ばす
親は得意なところをもっと伸ばしてもらう

というのが
私のスタイルです。







私の子どもは
とても慎重派。


初めてのことはドキドキして固まる
間違えたらどうしよう
人と違ったらどうしよう
ちょっと指摘されたら固まる


という感じの子で
なかなか集団の中で
自分を出すことができない子です。


それは家でもあり
自由に絵を描いたり
工作を作ったりが苦手。
なんでも手本を欲しがります。



そんな子だから
家でも発動してしまうのですよね

仕事モードが。笑


常に
どうしたらこの子の苦手を克服できるのだろうか。と。


声かけやら
アプローチやら

なんかかんか
考えてしまう。。



もうね
疲れますよ。笑

私は
仕事から帰ってきても
仕事をしているのですから。笑




それでね
保育園の懇談で話したんですね。


常に声かけやら接し方やら考えているのに
なかなか子どもの自信につながらないですね〜
と。



そしたら保育士さんに言われました。


保育園では自信がつくように接していて、本人も少しずつ自信ついてきています。
お母さんは信じて待っていてあげてください。




はっとしましたね〜。


「信じて待つ」


これ
私も仕事の時、お母さん方に言っていることだなって。


「苦手なこともある。それを把握しておくのも大切。
だけど、その子なり成長するから信じてあげてね。
お母さんは得意なところに目を向けてあげてね。
それが大きくなった時に、何か壁にぶち当たっても自信となって乗り越えていく自信になるから。」
って。



やっぱり
我が子だと大切なことが見えなくなってしまいますね。


頭でっかちになっていたとこに
気がついた懇談でした。



でね
このブログを読んでくれているママ・パパたちも
どうか
「あーこれができない」
という視点で見るのではなくて

苦手な部分は苦手で把握しながら

「この子はこれが上手♪」
「この動きができるようになった♪」
「前は苦手だったのに、上手になったね♪」

など

前向きにとらえてほしいです。


あれこれ大人が手を差し伸べるのではなくて
子ども自身ができるようになるまで
信じて待ってあげて欲しいのです。

大丈夫です。
このブログを読んでくださってるってことは
子どもの気持ち良い探しをしてくれて
楽チンな姿勢や発達を促す遊びをしてくれていることでしょう。


そしたら
あとは待つだけです。


無理に引き出さなくていいですよ♪

信じてあげることが
子どもの自信につながります(^^)



私も忘れそうになったら
毎回この記事を見て
思い出そうと思います(^^)

  


Posted by イロドリ at 22:46Comments(0)ブログ

2016年06月01日

見ること ビジョントレーニング

こんばんは

今日の札幌は雨模様で寒い1日でしたね。
皆さん、体調はいかがですか?


私は勉強勉強な数日を送っていました。


道外の学会
休日の勉強会
仕事後の勉強会


それぞれ子どもに関わる分野での勉強ですが
やっぱりどの勉強会に参加していても
歩くまでの発達を大事に関わらないと


子どもが大きくなった時に

病院に行くほどの異常ではないけれど
日常生活で体が使いにくかったり
苦手なことが多くなる

ということが
起きる可能性が高くなるのではないかなと思いました。



今回は
とても興味ぶかかった勉強会での1つを
整理するためにも
ブログに書いてみようと思います(^^)




皆さんは
ビジョントレーニングということを聞いたことがありますか?


簡単に言うと「見るトレーニング」です(^^)



「見る」というと
まず思い浮かべるのが

「視力」かなと思います。


視力って調べるときどのように調べますか?


変な黒い海賊の船長のようなアイパッチみたいなのを目に付けて
片目ずつジーっと止まって見ますよね。


もちろんその視力がないと始まらないのでとても大事なのですが
日常生活で止まってジーっと一点だけ見つめてみることって少ないのではないかと思います。
(私はボーっとしていることが多いので、一点を見つめていることが多いかもしれません。笑)



文字を追って視線を動かして見る


歩いている途中で
動作している途中で
動きの中で一瞬で焦点を合わせて物を見る



動いているものを目で追う
向かってくるものをキャッチする


などなど

常に動きの中で何かを見ています。



それが苦手な子が増えてきているそうなのです。



そのような子たちは
目の前にあるのものを探せなかったり
文章を読むときに同じ行を読んでしまったり、いきなり違う行を読んでしまったり
黒板の字を書き誤ったり
文字を書くときに突き出るところを突き出なかったり、一本線が足りなかったり
球技が極端に苦手だったり


能力はある・わかっているようなんだけど
テストになると点数が悪い


という状態になっていることが多いようです。




そんな子たちのために作られたのがビジョントレーニングだそうです。
今は本も出ているようですし
札幌でも視能訓練士さんのいる眼科や
目の学校というところなど
見てもらえるところがあるようです。



では、なぜ
このようなことが起こるのか。



歩くまでの発達段階で
飛ばしてしまったところがあったり
十分に必要な動きがされていなかったり
原始反射の統合(原始反射を隠して動きやすくする)がされていない
などがあるようです。



最初に赤ちゃんができるようになる
注視・追視

これは目の動きの基本となります。
これができないと見ることが始まりません。


次に、原始反射が統合(反射が隠れて体が動かしやすくなること)の過程で

(注視・追視ができるようになった後)

腹ばいでしっかり首をすわらせる(首が固定され見たいものを見る)

手で体を支えられるようになる(目線の移動、視野が広くなる、自身の首の動きと視線の連動)

寝返りでゴロゴロ何回転もしながら移動(動きの中で見ることと回転方向の感覚を感じる)

ずりばい・はいはいをたくさんする(上半身と下半身を別々に動かしながら連動させる、物に向かって動く距離感やスピード感)

お座り(目線の移動、手を自由に使いながら手と目の連動した動き)

つかまり立ち、あんよ(目線の移動、体全体の分離した動きと連動した後き)

ということができるようになってきます。
(大まかに書いてます。もっと細かいです。)



でもこれらがうまくいかないと
大きくなった時に
椅子に座って鉛筆で書こうとしたら

鉛筆の持ってる側の手足は力が入って縮こまってるのに
反対がだらんとしていたり

ノートに書くときは極端に猫背で黒板を見るときは反ったように首を上げたり


学校では
「だらしない」「おおげさ」と言われてしまうことになってしまうかもしれません。
(本人はいたって真面目にしているのに怒られることになってしまうんです。)


他にも
ノート取るのに時間かかる
力が入って疲れちゃう
逆にだらんとしすぎて筆圧が弱い

などもあるようです。



なので
赤ちゃんのうちに発達段階を守ってあげることで
将来のこのような不安を少しは減らせると
私は思うのです。




そして毎回言ってますが
うちの子、飛ばしてる。。。
思い当たることがある。。。


なんて場合も大丈夫です(^^)


今からたくさんやってあげてください(^^)


追視遊びをしていなかったら
ゲーム感覚で追視ゲームをしてあげたり


寝がえりをゴロゴロと連続であまりしなかったのなら
寝転がってひたすらゴロゴロ〜と横に回ってどんぐり遊びをしたり


ずりばい・はいはいをしていなければ
机の下をくぐらす
四つ這いで雑巾掛けをする
足を持って手で移動する
(手おし車と私は呼んでしますが、皆さんは何て言いますか?)


などなど
まだまだたくさん方法はあります♪


実は私の子ども(4歳)も
原始反射が一部残っているし
探し物が苦手だし
ボールを目で追えないし。。。


などなど
今後、生活しにくいことがあるかもしれないぞ〜ということがありますが
できることを少しずつやっています(^^)


最近思うのは
子どもを遊ばせれる広場
ボーネルランドのキドキドのような
子どもが喜ぶような有料の広場


あのような場所って
なかなかいいなと思います。


はいはいしたり
よじ登ったり。

うまくできています。

あとは
公園でダイナッミクに遊ばせるのも良いですね。


その時に
怪我をしないようにサポートすることはもちろん必要ですが
あれもダメ、これもダメではなくて
いろいろ経験させ、体を使うことが

大切なのかなと思います。


今からできること
少しだけ意識してお子さんと遊んでみませんか?(^^)



それと
このような記事を書いてしまうと
「できないこと」探しが始まってしまうのですが
それは子どもも親も悲しくなってしまいますのでしないでくださいね(^^)


苦手なことは苦手として把握した上で
サポートし
得意なことはどんどん伸ばしてあげる


これが一番大事だと思います。


多少球技ができなくても
とても感性豊かな絵が描けるかもしれないし


姿勢が悪い、だらしないと怒られても
お友達にとても優しくできる子かもしれませんよね。


お子さんにはいっぱいいいところがあります。



このブログは

苦手を少しでも減らすために知っておく知識が載っているもの
子どもとママパパが気持ち良く暮らせるためのヒントとして活用
赤ちゃんとコミュニケーションをとるための方法の一つとして活用
無駄に悩むことが減るといいな

と思って書いています。


お子さんの良いところ
いっぱい見つけてあげてください♪



今日も長くなりましたが
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)  


Posted by イロドリ at 23:53Comments(0)ブログ姿勢